書いた人: 三石琴乃
2010年12月05日投稿
劇団あかぺら倶楽部の芝居を観てきました(^0_0^)
演出の水鳥さんが亡くなって、同期の大西君が演出を手掛けていました。 そう。 時の流れは否応なしに人を成長させ、老いさせ、次の新しい世代に引き継がせたりさせなかったり… 人生折り返してから、死と云うものが身近に感じます。 先日は三田村組ファイナル公演「男の一生」を観ました。ファイナルにして初めて。 引き際に興味があったし。 大好きな女優高乃麗さんが出演されていたから。 舞台上で役として「存在する」と云うことを考えさせてくれます。感じさせてくれます。 余計なことをしないで、「そこ」に「存在」しているって… ……っ!? 赤坂で「令嬢ジュリー」を観ました。 20年程前初めて「女優って凄いっ!」とショックを受けた毬谷友子さんが出演していたから。 苦しいくらいに釘付けになりました。 まんまと…。 芝居を観たあとは、血がめぐって頭も身体も興奮します。 栄養も毒もいっぺんに入ってくるから。 |
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書いた人: 三石琴乃
2010年12月05日投稿
週末もパワーつけてのりきれ!
プライベートも何かと何ですよ。あふあふです。 ん? どこまでが仕事でどこからプライベートなのか… 近頃は境界線が見えなくなりました。 ま、いいです。 どれもこれも私の人生(大きく出たよ)の中の事柄には違いない(^0_0^) 以前は…仕事に行くときは、バリッと仕事顔を作って現場に望んでいました。 でも、フリーで活動するようになってからは、比較的ナチュラルモードでスタジオにいるようになりました。 ボヤボヤしてる訳じゃないわよ(^-^; そりゃハッタリも時には必要。 かと言って、マネージャー従えて偉そうするのとはちと違う。 きっと、仕事をする上での『軸』が定まってきたんだと思います。 求められたモノを、プラスαを入れてそこで出せるか。 それに尽きる。 でも悩んたり理解してなくて適当にゴマかすこともある。 色々とゴマかす技も身に付いた…。 しかし、ゴマかしたことを一番知っているのは自分。 そこで出せるか。 喜んで貰えるモノを提供出来るか。 それに尽きる。 |
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