書いた人: 三石琴乃
2016年02月22日投稿
有名な日光東照宮にある「見ザル言わザル聞かザル」です。 他にも母子のサルや年老いたサルなど、沢山の彫刻がありました。 人生の中のその時期を象徴し、教訓が込められているようです。 写真の幼年期の解説にはこうありました。 「幼いうちは、純真で周囲の影響を受けやすい。だから世の中の悪い事は見聞きせず、悪い言葉も使わせず、良いものだけを与えよ。 この時期に良いものを身につけておけば、悪いものに触れても正しい判断ができる。」 子育ての在り方だったのですね。 ワタシ、大人社会のズルい「事なかれ主義」を皮肉っている物かと勘違いしてました(;^_^A もう〜そんな訳ないわよね、世界遺産の東照宮ですものm(_ _)m 今は情報過多社会、良いものも悪いものも溢れています。 パパママ、苦労しますね…。 |
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